2015年05月31日

運命の出会い (追記)

ご訪問頂きましてありがとうございます

一方的にふられて、拒絶されて
もう、二度と会えないと思っていました
いや、そんな資格さえないと、諦め、
心の傷が癒えるのをじっと待っていました

しかし、鋭いナイフが
心をえぐり、執拗に突き刺してくる

堪え難い虚無感、喪失感、後悔の念

子だぬきさんとの別れの電話の後
無意識に蘇る彼女の笑顔に
感極まり、頬に熱いものを感じました

女にフラれて泣くなんてバカじゃん?
しっかりしろよ、おまえ!!

精一杯の自分への鼓舞さへ空しく
かなり取り乱してしまいました

心が痛い!
誰か、助けて欲しい!

失恋の苦痛に処方箋などありませんよね・・・
本当に辛い日々が続きました

しかし、

時間だけが唯一の特効薬なんですね

時間の経過と共に
嘘のように苦痛が無くなっていきました

三週間も過ぎれば
「ああ、そんなこともあったなぁー。
バカなオレのせいで、子だぬきさんにも悪いこと
してしまったなぁ。全て、自業自得だよね」

みたいな感じで、かなり冷静に振り返る
ことが出来る状態になっていました

まるでテレビで悲劇ドラマを
見終わった後の疑似体験的な
【感慨無量】に近い精神状態でした

傷は殆ど癒えました

子だぬきさんとのことも
いい(?)思い出、教訓として
心の中に大切にしまっておこう

そして、また、変化の無い日常に引き戻され
平穏無事な日々が続くんだなと思っていました

また、精神的後遺症なのか、
新たな出会いにも、集中できずに
失礼な振る舞いをてしまいました

そんな状況の中で

何の前触れもなく、突然、唐突に、

小だぬきさんは帰って来てくれました

電撃的再会!

まさかこんなシナリオが用意されていたなんて

まるで、映画のラストシーンぐらいの
インパクトがありました

主演女優賞は子だぬきさんです

私にとっては永遠のオスカーです

107439o.jpg


でも、

なぜ?

大だぬきさんの話によると
別れた当初は確かに私の束縛からの
開放感で毎日が楽しかったそうです

しかし、時間の経過とともに、何故か、
心に【寂しさ】を感じるようになったそうです

「ちょっと、もったいなかったかな・・・」
(少々、照れくさいですが)

不思議ですよね
私は必死に忘れる努力をしていたころ
彼女は徐々に寂しさを感じていた・・・

逆方向に相反する気持ちが放物線を描いて
再び交わるきっかけを提供してくれたのが
彼女の友達でした

日ごとにふさぎ込む小だぬきさん

見るに見かねた彼女の仲間達が
私と同じクラスの元クラスメートに
再会の打診をしてくれたそうです

つまり、子だぬきさんの強い意志と言うよりも
周囲の思いやりからのお膳立てで
再び子だぬきさんとの再会を果たせたのでした

もし、再会前の新しい出会いに積極的だったら
もし、優しい彼女の友達がいなかったら
もし、彼女の元クラスメートが私と同じクラスにいなかったら

ほんの偶然の重なりと人と人との繋がりが
奇跡を呼び込みました(大袈裟かも知れませんが)

本当に奇跡的な敗者復活戦でした

当然、この奇跡がなければ、
子だぬきさんとのことも
ありふれた青春のほろ苦いひとコマとして
忘却の運命を免れない・・・
というストーリーも用意されていたはずです

本当にありがとう、友達、仲間達
そして、ごめんなさい
気持を伝えてくれた女性たち


非日常の衝動的、躍動的な恋が
一皮むければ、それはたぶん愛なのかもしれない
そして、愛とは【許し】であり【協調】なのだろう
お互い許し合えれば【愛】は永遠につづく
(かもしれませんね)
そんな二人になりたい・・・

そして、私は、もう絶対に何があっても
彼女を手放さないと心に誓いました

「全身全霊をかけてオレが絶対に幸せにしてみせる!」

19歳のガキでしたが心に刻み込みました

そして、恐る恐る腫れ物に触るような
感じで彼女に接していました

多少ぎこちなくても、不自然でも
話が下手でも奥手だと笑われても
一向に構わない、気にならない

彼女と一緒にいられるのなら
全てが肯定できました

無条件で人を好きになる
そして、無条件でその女性を受け入れる

そこまで熱くなれる女性と巡り会えた私は
本当に幸せだと思います

しかし、その後、子だぬきさんとの関係をどう
発展させていけばいいのか不安はありました

そして、ゴール(結婚)までの路には
色々な落とし穴が待っていました

誓った『愛』への審判なのでしょうか?
幸福の女神が私の『忠誠』を
試す為の試練たったのでしょうか?



男と女ってホントに不思議ですね

出会いを境にそこから一つの
ドラマが始まります

育った環境も違えば考え方も違う
日常の習慣も違えば、趣味も違う

普通に考えて仲が悪くなるのは当然でしょう?

でも、少しずつ惹かれてしまうんですよね
男と女って・・・

自分にない部分がやたらと新鮮に写り
予期できない行動がサプライズを呼び
思いも寄らぬ一言につい癒やされてしまう

そして、やがて愛し合ってしまう・・・
(もちろんそうならない場合もありますが)



余談で恐縮ですが、

たまに、私への小言、ダメ出し後に
大だぬきさんがほざいてくれます。


「あの時、捨てておけば良かった!」
 
と。

(もちろん冗談のつもりでしょうが・・・?)

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

追伸:(注)小だぬきさんという呼び方は個人を特定
する為の三人称単数かつ個人的な愛称であり差別的、中傷的、非難的な意味は一切含んでおりません。
もし、不快に思われた方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。ちなみに、子だぬきさんとは若い頃(18〜23歳)の妻のことで、大だぬきさんとは現在のカミさんのことです。もちろん同一人物です。

では、次回まで。
ありがとうございました。
posted by Sun9 at 15:44| 埼玉 ☔| 専門学校編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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